ブログ 第二回
印刷機に関して (メタルマスク)
印刷機には、高価なものから安価なものまでメカニカルやソフトウェアーの等の違いより多種多様であります。ユーザーの声を聞いても、高価なものでも良い悪い、安価なものでも良い悪いと言う声があり、千差万別です。
この印刷条件、精度をコントロールしているのは、機械だけでしょうか?
重要なのは、メタルマスク (ステンシル)
のノウハウではないでしょうか。
基板設計、材質、厚み、パターン設計、搭載部品等など、いろいろな角度から検証してベストなメタルマスクを仕上る必要があります。
今日、微小チップ、高密度化
が
増える中、メタルマスク精度が重要ポイントになります。
メタルマスクの製作は、皆さんもご存じの エッチング、 アディティブ、 レーザー等あり、版素材も、ステンレス、電鋳ニッケル、 プラステックなど、またコーティング等あり、コストも様々です。
これらの技法、素材等を考慮して、メタルマスクの厚み、開口寸法、形状等を生産基板、部品形状に合わせて製作するノウハウが必要です。
エッチング断面 アディティブ断面 レーザー断面

現在では、価格と品質精度からもレーザーカットにて製作するのがほとんどですが、製作業者によりカット断面の粗さに差があり、製作業者の品質精度確認も海外では必要不可欠です。
メタルマスクを高精度に製作した上で、印刷機のセッティングが非常に楽になるのではないでしょうか。
特に海外では、メタルマスクのノウハウ、印刷機のセッティングが十分ではない所が見られます。